2025.06.24
ほし組の様子
ほし組に5月から新しいお友だちが入園し、2か月が経とうとしています。
入園してすぐは初めての環境に、様々な物をじっと見つめたり、握って観察する姿が見られていました。
次第に寝返りができるようになり、新しい視界を楽しんだり、近くの玩具に自分から
手を伸ばし触れて確かめる姿が増えてきました。
つき組やそら組のお友だちも自分より小さい赤ちゃんという存在に親しみを持ち、
いないいないばあをして笑わせてくれようとする姿や、
「赤ちゃんかわいいね」「○○ちゃん、おはよう!」と声を掛けたり、触れてみたい気持ちから頭や
手足をなででくれる姿もありますよ。
また、特定の保育者と過ごすことで、少しずつ愛着も構築され、保育者を目で追ったり、
目が合うと微笑んだり、身体に触れてふれあい遊びをすると声を出して笑い心地が良い表現が見られています。
引き続き、コンディションが良い時に心地良い関わりを行うと共に、不快にはタイムリーに対応して
安心できる関係、環境作りを行っていきたいと思います。