2022.03.28
そら組 友達とのごっこあそび
そら組で過ごす時間も残りわずかとなりましたね。
毎日お友達とのやりとりを重ねながら、お友達とのごっこあそびの楽しさを味わっている、
そんな子どもたちの様子をお伝えしたいと思います。
「いっしょに〇〇しよう」というやりとりが無くても、お友達の言葉や遊んでいる姿を観察し、
何をしているのかイメージを汲み取り、自然と一緒に遊び始めています。
信頼している身近な大人の姿をよく見て、体温測定をしたり看病をしたり、
“トントン”と背中に優しく触れて睡眠したりすることを、ごっこ遊びに取り入れている子どもたちです。
働く車や食事など、自分の興味あることを積み木やままごとで自分なりに再現しようとしながら、
ごっこあそびを展開させています。
その中で、言葉でやりとりすることでよりイメージが共有しやすくなり、
思いが通じ合うことに心地よさを感じているようです。
お友達とのやりとりの中で、意見がぶつかったり思うように伝わらなかったりして、
もどかしさを感じることもありますが、その際は保育者にアイコンタクトで助けを求めるため、
そのサインにすぐ応えられるよう見守っています。
4月から、それぞれの場所での生活が始まりますが、
不安よりも期待に満ちているそら組の子どもたち。
それまでもう少し、その期待に共感しながら、安心感の中で楽しい時間を過ごせるよう、
ひとりひとりを丁寧に見守り関わっていきたいと思います。
在園期間中、新型肺炎の流行など様々なことがありましたが、
保護者の皆様との日々のやりとりの中で、園の運営にご理解とご協力をいただき、
本当にありがとうございました。
これからも、子どもたちと保護者の皆様が毎日元気に、充実した日々を過ごすことができるよう、
心より願っております。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78