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2026.03.14

【ほし組】1年の振り返り

4月の入園当初は、保護者の方と離れて過ごす初めての保育園という慣れない環境に不安を感じる姿がありましたが、毎日の関わりの中で、子どもたちが安心して過ごせるように温かい声かけやスキンシップを行い、気持ちに寄り添い、不快を快にする関わりを続けてきたことで、少しずつ安心感を抱き落ち着いて過ごす姿が見られるようになりました。現在では保育者に見守られる安心した中で、子どもたちは自分の好きな遊びを見つけて楽しんでいます。

戸外では植物や生き物、自動車に興味を示し触れて観察したり、指さしや片言で発見を伝える姿も多く見られるようになりました。

子どもたちの表情や仕草、言葉から感じている事を汲み取り、保育者が言葉に置き換えて共感していく事で、身振りや仕草での意思表示から、喃語や言葉を使って自分の気持ちを伝える姿も増えました。最近ではお友だちへの興味も増え、近づいて様子を見たり、同じ遊びを模倣する姿や、お友だちと“手を繋ぎたい!”と「〇〇ちゃん、手!」と名前を呼んだり言葉や仕草で気持ちを伝えて一緒に手を繋いで歩くことを楽しむ姿も見られています。

自分で出来ることも少しずつ増え、“自分でやりたい!”という意欲も見られるようになってきました。衣類の着脱時には、自分でオムツやズボンに足を通したり、Tシャツを脱ごうと試行錯誤しています。1人で思い通りに出来ない時には、保育者に衣類を持ってきて手伝って欲しい事を「できない!」や「やって!」と伝えてくれています。

食事の際には食具を使って自分で食べようとする姿や、お腹がいっぱいになると両手を合わせてご馳走様をしたり、自分で口や手を拭く姿もあります。

子どもたちが“自分で出来た”という達成感を感じられるよう、子どもたちの気持ちを受け止めて温かく側で見守り、必要に応じた援助を行うことで、「出来た!」と嬉しそうに伝えてくれたり、拍手をして嬉しさを表現する姿も見られます。

 

この一年でさまざまな経験を積み重ね、たくさんの成長をしてきた子どもたちを、保護者の皆様と一緒に見守ることができて、とても嬉しく感じています。今後も、愛着形成を基盤として、子どもたちが安心して心地よく過ごして行けるように関わり、これからの成長も大切に見守っていきたいと思います。