11月のひかり組の保育参観では、スクラップブックの発表会を行いました。始めた頃はチラシの中から好きな物や集めたい物を選んでいた子どもたちでしたが、保育者との関わりを通して、徐々に『分類する』という姿が見られるようになりました。

発表当日は、いつもと違う雰囲気で緊張もあり、恥ずかしさからはにかんだり、保育者と目を合わせたりする姿もありましたが、保護者の方の温かな見守りと保育者の問いかけに、次第に子どもたちの方から一人一人スクラップブックに込めた思いをみんなに伝えてみようとする姿が見られました。

子どもたちの思いが詰まったスクラップブックは、ひかり組の子どもたちにとって宝物の１つになりましたね☆