１１月の室内装飾は日本の伝統行事「七五三」をテーマに手まり・髪飾り・千歳あめ鶴を飾っています。

七五三は、3歳・5歳・7歳の子どもの成長をお祝いし、これからの健やかな成長を願う大切な日です。

毎年11月15日が本来の日ですが、最近は家族の予定に合わせて、週末などに神社へお参りするご家庭が多くなっていますね。

玄関に飾ってあった、手まりや髪飾りを見つけて「何か置いてある！」と気づいたのはそらぐみさん。ついこの間ちょうど七五三をした子どもたちもいました。

「これ持ったよ！こうやって写真撮った！」

「こんなふうに持つんだよ」と実際に手に持ち七五三の時のことを思い出しながら、保育者にたくさんお話ししてくれました。

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千歳飴を持つ姿は、七五三ならではの風景です。家族写真を撮ったり、食事に出かけたりして、思い出深い1日になる行事ですね。

にじぐみは、実際に自分達が七五三での写真を持ってきてくれ、着物を着た話や、その日の出来事をみんなで話していました。

成長を願う由来が込められていることを知り、「神様にお願いごとをしよう」と下新倉氷川八幡神社⛩️へお参りすることに決めました。

「神様はどんな人かな？」「ぼくの願い事叶えてくれるかな？」と興味深々。

神社に着くと、お水で手を清めてみたり、二礼二拍手一礼をしたり…　初めてみんなで体験することが出来ました。

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保育者は、子どもたち一人一人の成長を願いを…🤲

子どもたちはそれぞれ、自分の願い事を神様にお願いをしていましたよ。

次は…新年のあいさつに行こうねと約束して戻ってきました。

秋の澄んだ空気の中で、成長を喜び合う温かい時間。七五三は、家族の節目を感じられる素敵な日本の文化ですね。

お部屋にも七五三の時の写真をいくつか飾っているので是非ご覧ください。