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2025.10.03

1歳児・2歳児野菜の下処理🥒🍅

今回は、つき組(1歳児クラス)とそら組(2歳児クラス)の野菜の下処理ついてご紹介します☆

 

 

 

 

乳児期から食材に触れることを大切にしているのは、いつも給食やおやつに出てくる食べ物を手で触ったり匂いを嗅いでみたりと五感を使って様々な食材に触れることで食に対する興味が広がったり、遊びの中でメニューとして再現したりと子どもたちの食に対する興味関心へ繋がるからです。

 

  

 

また、乳児期から食材に触れていると成長するにつれて野菜栽培や調理過程、栄養素に関する興味にも繋がります。

 

どうやって野菜ができるのか実際に育ててみたり、野菜を食べると自分の身体にとってどんな良いことがあるのかなど食を通した子どもたちの気づきや発見があり、このことに保育者が一緒に解決していくことで子どもたちの食に対する知識が広がっていきます。

 

ご家庭でも、お店に行った際に一緒に野菜を選んでみたり、料理する姿を子どもたちへ見せてあげたり、作ってみたりと様々な方法で“食”を伝える事ができます。

 

一人一人に合った方法が何なのかお伝えすることもできますので、ぜひ担任へお声がけください。