そら組では先日秋の遠足がありました。その時の様子をお伝えします。子どもたちからのリクエストで「お庭がいい！」とのことで、お庭で過ごすことにしたそら組。お庭では保育者やほし組さんが拾ってきたどんぐりをお庭に設置し、季節ならではの物に触れながら遊んでいました。どんぐりは食材に見立てたり、見立てたお料理をお店屋さんごっことして、保育者やお友達と楽しむ姿が見られました。

お花や葉っぱに触れて自分のイメージした事を遊びの中に取り入れ、様々な道具も使って自由に表現する事を楽しんでいました。

お昼の時間になるとみんなが楽しみにしていたお弁当の時間です♪テラスに移動して大好きな保護者の方に作ってもらったお弁当を美味しそうに頬張る姿がありました。『おにぎりが入っていたよ・卵焼きが入っていた・ぶどうがあったよ』など、身近にいる保育者や他児にとても嬉しそうに伝えていました。

みんなとても嬉しそうに食べていて何度も『美味しい』と言葉にしていました。いつもと違う環境の中で、お弁当を食べる時間は子ども達にとって特別な時間になったと思います。そして、保護者の方に作ってもらった特別な愛情たっぷりのお弁当で、自分は大切にされていると感じてくれたことと思います。子どもたちの嬉しそうに食べる様子を見て私たち職員もとても温かい気持ちになりました。

お忙しい中、お弁当の準備や朝のお弁当作りなどご協力いただき、ありがとうございました。