すいか割りを体験したことがある子の話を聞き、「やってみたい！」と興味津々のゆめ組の子どもたち。朝の会で話し合い、7月29日にすいか割りを行うことになりました。初めてのすいか割りに期待が膨らみ、「どうやるのかな？」と考えたり、新聞紙やチラシで、すいかや棒を作って練習をしたりしていました。目隠しをすると、どこにすいかがあるのか分からないことや誰かが教えてあげた方が良いことなど、練習を通して知ることが沢山ありました。

当日は、「まっすぐまっすぐー！」「もっと右！」と大きな声援がゆめ組の部屋から聞こえてきて、大盛り上がりでした。見事に2つに割れたすいかを、園長先生が人数分に切り、みんなでいただきました。とっても甘くて美味しいすいかをみんなで食べる嬉しさに、笑顔がこぼれていました。夏の思い出がまた1つ増えたゆめ組の子どもたちです。