今週はほし組の様子をお伝えします。保育者の触れている物に興味を指示し、自ら触れて握ってみる・口に当てて確かめる姿が見られるようになりました。

生活遊び（おままごと）で遊ぶ姿も見られ、保育者が一緒に道具を使って遊ぶ事で大人の模倣をしてみようと、手で持ってみたりお玉を使ってすくおうとしています。美味しいねと代弁すると頬に手を当てる姿も見られますよ。

積木やその他の遊びでも自分の好きなように遊び、指先を使って積木を重ねる姿も見られてくるようになりました。また、絵本も自らページをめくり、絵に触れる様子もあります。保育者に読んで欲しい時は絵本を持ってきてくれますよ。

自分の安心する環境がある事で、子ども達も安心して過ごしています。遊びの環境を崩されてしまうと不快を抱きやすいので、一人ひとりが満足して遊べるように十分にスペースを確保しています。子どもたちが安心、安全に遊べるよう環境を丁寧に整えていきたいと思います。