今週は、ほし組さんの様子をお伝えしたいと思います。

新年度が始まって1ヶ月が経ちました。最初は、保護者の方と離れる不安から泣いていた子もいましたが、今では色々なことに興味を持ち、自由に探索することを楽しんでいます。

歯固めやおままごとの道具を手に持って上下に振ってみたり、口に入れてみようとします。ほし組の子どもたちは五感を使って感触を確かめながら、保育者とのやりとりの中で、次第に新しい道具の使い方を覚えていきます。そのため、遊びや生活の中での保育者との関わりをとても大切にしています。

伝い歩きや歩行ができるようになってきた子どもたちは室内の探索が大好きで、特に興味のある場所は水道と鏡です。蛇口に触れてみたい気持ちから手を伸ばしてみたり、鏡に映る自分に微笑みかけている姿がとても可愛らしいですよ！

1年間、ほし組の子どもたちの成長を保護者の方々と一緒に見守らせて頂けたら幸いです！