10月19日（土）に第二回目の遊びの森DAYが開催されました。子どもたちの様子をお伝えしたいと思います。

初めて参加する子は緊張した様子で固まっていた様子でしたが、少しずつ興味を持って来ると保育者の手を引いて移動していましたね。

保護者と一緒にみかんを取ったり、お花を集めて料理をする姿が今回は見られました。じっくりと料理をする姿はお母さん、お父さんの普段しているのを見て真似しているのでしょうね。

最初は穴を見つけた木の枝でつついていました。保育者が「ショベルあるよ」と声を掛けると手に取りさっそく使っていました。

土が固く掘りづらそうだったので「ジョウロに水入れる？」と声を掛けると反応してジョウロに水を汲み、重たくなったジョウロを一生懸命運んでいました。自分でやってみたいという気持ちを尊重しながら見守りました。

さっそくジョウロで運んできた水を穴に入れると他の子たちも興味津々で集まってきてしまい、一人でできないことに悲しそうな表情でしたが、他の穴を見つけて思う存分遊ぶととても満足そうな表情を浮かべていました。

お忙しい中参加してくださった保護者の皆様ありがとうございました。

来年度も開催予定なのでご参加お待ちしております。