2024.10.30
秋のお楽しみお弁当遠足
先日、そら組さんの秋のお楽しみお弁当遠足がありました。
当日はあいにくの雨でしたが、室内で氷や絵の具、片栗粉を使い感触あそびをしたり、
おままごとや積み木などそれぞれ好きな遊びをしていましたよ。
氷を触り「冷たいよ!」「穴があいた~!」等と冷たさや溶けていく感覚を知らせながら触っていました。
絵の具で色をつけたりと、様々な変化を楽しんでいましたよ。
溶けた水で片栗粉遊びをしてみたりと、試しながら遊んでいました。
氷は製氷機だけではなく、球体や牛乳パックのサイズで作ったりと
大きさや形をいろいろと作り、溶けていく様子や時間が違う等の発見ができるようにしています。
おままごとでは、保育者と会話をしながら料理の再現をしていました。
積み木遊びが好きな子どもたち。いつも乗り物や建物など、様々なものを考えながら作っています。
朝からお弁当に入っている物を教えてくれたり、お昼が待ち遠しそうに「お弁当は?」と聞いていた子どもたち。
お昼の時間になると保育者と一緒にブルーシートをひろげ、進んで自分のお弁当をとり
「食べた~い!」と開けていました。
自分のおにぎりを食べながら友達のおにぎりも見て、「〇〇くんの、のりのおにぎりだね」と同じものが入っていたことを伝えたり、
「えだまめ!」「からあげ!」等、好きなものが入っていることを伝えながら嬉しそうに食べていました。
お友達と笑いあいながら食べている様子もありましたよ。
どの子も嬉しかったようで、「先生、みて~!!」とお弁当の紹介をしてくれました。
愛情たっぷりのお弁当を、お友達や保育者と共有しながら楽しい食事の時間となりました。
お忙しい中、お弁当のご準備をしていただきありがとうございました!