2024.10.04
ほし組の様子
最近のほし組の子どもたちは、廊下の探索活動を楽しんでいます。
始めは、慣れない環境に泣いてしまう子もいましたが、
いつでも保育者が見守ってくれているという関わりを通して、次第に慣れていき、
今では満面の笑みでハイハイしながら、廊下を行ったり来たりと動き回る
姿も見られるようになってきました。
下駄箱に靴や長靴が置いてあることを指差しで保育者や他児に伝えようとしたり、
傘に興味を持ち、つかまり立ちをして傘を取ってみようとしたり、
色々な場所に目を向けて、自由に行動していますよ。
これからたくさんの初めてを経験していくほし組さん。
あらゆる活動の中で得る経験を通して、
子どもたちの感じたことに共感したり、代弁したりする関わりを
重ねていきたいと思います。