2024.09.30
お月見団子作り【ゆめ組】
十五夜を迎えるにあたり、ゆめ組さんでお月見団子つくりを行いました。
まずは、必要な量の上新粉を図っていきます。
お友達と役割分担し、目盛りを見ている子は「もう少し!もう少し!」「いい感じ!」と
声を掛け合いながら行っていました!
普段使っている小麦粉とは感触が違ったようで、指先で何度も触れ
感触を確かめていました。
耳たぶくらいの硬さになるようにと伝えてもらうと「耳たぶってどのくらいの硬さだろう?」と考えたり
自分の耳たぶの硬さと比べてみる姿も見られましたよ。
お団子になるように手やテーブルを使って丸めていきます。
「お団子、おいしそうだね」「マシュマロみたいだね」と子どもたち同士で会話を楽しみ、
完成が待ち遠しい様子でした。
茹でたお団子は沈んでいくのか、浮いてくるのかみんなで考えながら茹で上がるのを楽しみにしていました。
出来上がったお団子か浮いてくると「浮いてきた!!」と大興奮。
〈最初は沈んで後から浮いてくる〉と、多くの子どもたちが予想していたので
予想が的中し大喜びでした!
最後に打ち粉をまぶし、飾り付けをして完成です☆
「神様にあげるんだよね?」とお供えの意味も理解し、日本ならではの伝統文化に触れた一日となりました!