2024.08.20
そら組の氷遊び
暑い日が続いて外に出るのが難しかったため、そら組では色氷遊びをしました。氷は、黄色や赤や青や緑の四色を用意しました。
夏祭りにも色氷遊びを行ったので覚えている子は、「冷たいかな」、「つき組さんのお部屋でやってたね」と、言葉にしたり、指をさしたりと楽しみにする姿が見られました。
一人ずつ桶に色氷を入れると、触ったり桶を傾けたりしながら、冷たさや氷の動きに興味津々です。氷をじっくりと観察したり、積極的に触ったりして冷たさを味わっていました。
食紅で色のついた氷は、普通に凍らせた氷よりもぬるぬると不思議な感触がしました。
触っているうちに氷が溶け、「氷はとけると水になるね」、「色が混ざってきたね」と言って発見も楽しんでいましたよ。
手に色が付くと色の名前を言い、色が付いた手を不思議そうに見ていました。
また、画用紙の上に氷を置いたり、転がしたりして色が広がっていく様子にも夢中でした。そして、綺麗に画用紙に色が広がり、花火のようでした。
夏ならではの遊びを楽しみ、冷たさを感じていましたよ。
今後も室内でも夏が感じられるような遊びを取り入れていきたいと思います。