2024.07.18
そら組の水遊び
今週はそら組の水遊びの様子を紹介します。
7月5日からみんなが楽しみにしていた水遊びが始まりました。
「お水、冷たいかな」、「何色のジョーロにしようかな」と、水遊びへの期待や楽しみな気持ちを言葉にしていました。水遊びでは、お玉やお椀を使って水をすくったり水の流れを観察したりとじっくり遊ぶ様子が見られました。また、少しずつ回数を重ねるたびに水にも慣れて足や自分の身体にかけ、「お水、気持ち良い」、「冷たい」と水にも慣れ、水遊びの気持ち良さや冷たさを全身で味わっていました。
水遊びを楽しむ中で様々な発見もありました。水面を叩くと音がしたり、水の動きが変わったり、叩く強さで様子が変化することにも気付き、興味津々です。去年とは違い、色々なことに気付き、成長を感じますね。楽しい遊びが見つかると「●●ちゃんも」と、真似をしながら友達との楽しい空間が広がっていきました。次回の水遊びも楽しみですね。
保育園の水遊びは、『素材に触れる』一環として、タライに10㎝弱の水を張りその周りに子どもたちが座って行います。暑さも本格的になってくるので日陰の中で行い、外に出る時間の配慮や小まめな水分補給を心掛け子どもたちの体調に十分注意しながら過ごしていきたいと思います。