つき組さんに続き植物の栽培と観察を行うため、そら組さんでひまわりの種をまきました。

その時の様子をお伝えしたいと思います。

まずひまわりの種の観察をしてみました。ミニひまわりという品種なので種も小さく、慎重に触ってみる子ども達です。

ひまわりの写真を見て「チューリップ？」と知っている植物を言葉にする子もいました。春に花壇に咲いていたお花を覚えていてくれたのでしょうか。

種まきをするという期待感から進んで帽子をかぶりお外に出たそら組さん。一時保育のお友だちも一緒に種まきをします。

土に穴を開けたら種を入れて優しく土をかぶせてくれました。

「お水もあげるんだよね！」

昨年度あさがおを育てた経験から自然と植物の成長に必要なことは何かを学んでいることを感じられました。

早くもかわいい芽が出ています。葉っぱの様子を観察した時には「リボンみたい！」と例えている子もいました。

ひまわりの栽培は初めての試みのため、花が咲くのを子ども達と一緒に楽しみにお世話したいと思います。