気温が高くなる日も多くなってきました。

こまめに水分をとり、熱中症に気をつけて過ごしていきたいと思います。

今年もひかり組、ゆめ組が夏野菜を植えました。

その様子をお伝えします。

【ひかり組（４歳児）】

子どもたちと何の野菜を育てるか話し合い、ナスときゅうりに決まりました。

お部屋に苗がくると“見たい、触りたい、匂いを嗅いでみたい”と

五感を使って確認する姿がありました。

花が咲いているのを見て、「この葉から本当に野菜ができるのかな？」と不思議に思う子どもたち。

毎日欠かさず水をあげ、観察して、子どもたちで考え、絵で記録を残しています。

苗植えでは、プランターに自分たちで土を入れ、水の加減も話し合って決めていました。

時々、「これで育つかな？」と心配そうにしていましたが、

毎日図鑑や野菜に関する絵本を見ながら、どう育っていくのか、

どうすれば大きく育つのか知ろうとする姿が見られています。

実がなるのをとても楽しみにしているひかり組さんです。

【ゆめ組（５歳児）】

子どもたちと育てたい野菜を相談し、今年はピーマンとトマトの2つに決まりました！

ピーマンは昨年も育てていることもあって、

「昨年よりももっといいピーマンを育てたい」という子どもたち強い意志で決まりました。

昨年の野菜栽培のことをよく覚えているようで、苗の植え替えをする時には、

「これはこうやってするんだよね！」と確認しながら意欲的に取り組んでくれました。

また、草むしりやわきめつみなど、野菜を守るための活動にも積極的に取り組んでいます。

2つの野菜を使ったクッキングも今年行う予定なので、どんな料理が食べたいか、

ワクワクしながら考えている姿が見られています！

夏野菜の生長過程や子どもたちの気付きや発見を

今後も載せていく予定ですので、ぜひご覧ください！