今月の室内装飾は『穀雨』をテーマにして飾ってあります。穀雨とは『雨が百種の穀物を生じさせる時期』という意味が込められています。地上にある沢山の穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれて恵みの雨に繋がります。

今回の室内装飾は、春キャベツ・さやえんどう・アスパラになります。

そら組では図鑑を広げ同じ野菜を図鑑の中から探していました。見つけた時に『同じのあった』と保育者や他児に伝えたり触れた時に『ママとお家でご飯作る時に見た』『重たいね』など言葉にしていました。

さやえんどうに触れた特に『何か入ってる』と言葉にしさやえんどうの皮を剥き中に入っている豆を見つけたり『野菜の匂いがする』など五感を通して言葉に表現していました。

４月１７日は行事食で旬の野菜『筍・キャベツ』が給食で提供されました。

つき組では安心する大人との関わりを通して食事をしていく事で、食べる事の楽しさを感じ自ら進んで食べようとしています。『食を営む力』を育む事で、食事・調理への興味や関心に繋がります。キャベツは子どもが食感を感じられるように『シャキシャキするよ』と伝える事で食材に興味を示し自ら進んで食べていました。絵本や図鑑を見て野菜の名前を言葉にする姿も多く見られるようになりました。

少しずつ気温も高くなり日によっては汗をかく日も多くなってきました。水分をこまめにとり熱中症にはお気をつけください。薄手の洋服や肌着の準備をお願いします。又、持ち物への名前の確認も再度よろしくお願いします。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

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