2022.07.28
水遊びの様子<ほし組>
今回はほし組の水遊びの様子をお伝えします。
ほし組さんでも、水遊びを始める前に室内で水に親しむ機会を作りました。袋越しに触れる水の冷たさや気持ち良さが気に入ったようで、何度も触れたり「あ~」と喃語を発する姿が見られました。子どもの気持ちに寄り添い、「気持ちいいね」「冷たいね」と思いを代弁することで感覚と言葉が一致するように関わりました。
水遊びが始まると、ほし組さんにとってはテラスが初めての場所だったこともあり保育者に抱っこを求める姿もありました。しかし、保育者が側に居る安心感から少しずつタライの水へ手を伸ばすようになりました。日を重ね、少しずつ水への距離感が近くなるにつれて楽しい時間だと分かるようになった子どもは、積極的に遊びを楽しみ、お終いの時間になるともっと遊びたい気持ちを泣くことで保育者に表現するようになりましたよ。タライの水を手で叩き、水しぶきが顔にかかるのも気持ちがいいようです。
まだ不安そうにしている子どもも居るので、どうしたら安心して遊べるのかを考え、一緒に水に触れてみたり、お友達と距離を取り自分のペースで遊べるようにしたり、人工芝の感触が苦手な子どもの下にタオルを敷いたりと、一人一人に合った方法を模索しています。安心できる保育者と一緒に過ごしながら、水の感触を十分に楽しんでほしいです。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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