2021.07.30
水遊び【そら組】
天気が良い日も多く、水遊びを楽しんでいる子どもたち。
今回は、そら組さんの水遊びの様子をお伝えします。







帽子をかぶり、準備ができると進んでテラスに向かい遊び始めています。
バケツ、じょうろ、霧吹きの容器に「水入れたい」と言いながらコップやスコップ等で、自分で水をたくさん入れようとしています。
どうやったらたくさんお水が入るのか、考えながら入れていますよ。
子どもたちが自分で考えながら遊べるよう、先取りせずに「どうしたらいいかな?」と一緒に考え、寄り添う関わりを心掛けています。

じょうろを使ってテラスの地面に水をかけ、色の変化や水の跡、水の弾き方を見て楽しんでいる姿もあります。


アヒル等の玩具をたらいの中に沈めて水を入れ、握ると水が勢いよく出てくることがおもしろい様子で、「もう1回やろう!」「いいよ!」と子ども同士言いながら繰り返し遊んでいます。

友達の手に水をかけ、水の動きを一緒に見たり触れて感覚を味わい笑い合う姿も。
満足すると、自分の使っていた玩具や道具を集めて置き、お部屋に入る姿や、「気持ちよかった」と話しながら着替えている子もいますよ。
水分補給をしっかり取りつつ休息もしていき、夏の遊びを満足するまで行えるように過ごしていきたいと思います。