NEWS

お知らせ

View More

2019.10.31

10月の室内装飾

10月のテーマは十五夜と十三夜です。

十五夜の満月は、豊穣を象徴するものとして収穫の儀礼を執り行う大切な節目でした。

十三夜は栗や豆の収穫祝いでもあるため、別名「栗名月」「豆名月」といい、月見団子とともに栗や豆を供えて食べる風習があります。

栗、柿、さつまいもに興味津々の子どもたち。

さつまいもを切ってみると、「みて!きいろ、だね」「おいものにおいだ~」とにっこり嬉しそうな表情を見せてくれました。

柿も「おいしそう!」「おやつででたね」とじっくり触って見ていました。

「あかちゃんにもみせてあげよう」と、栗を持ってほし組さんにも見せに行く姿もありました。

『どうぞのいす』という絵本に出てくる栗のイラスト気付き、「おなじ!おなじ!」と言って、本物の栗とイラストの栗を見比べて楽しみました。