2020.07.22
7月のお誕生会
今週は、7月の誕生会の様子を紹介します。
今月は、ほし組1名、つき組1名、そら組3名のお友達が誕生日です。
ほし組では、入園して初めての誕生会でした。
誕生月のお友達を紹介すると保育者の拍手を見て、一緒に手をパチパチと鳴らす姿も見られました。

保育者からの出し物は、日頃から子どもたちがよく見ている『だるまさんが』の絵本にしました。

絵本を読むと「どてっ」とだるまが倒れるところを模倣して体を傾ける様子も見られ、楽しい雰囲気の中で行うことができました。
つき組では、7月生まれのお友達に歌を歌ったり、「おめでとう!」と言ってみんなでお祝いしました。

保育者からの出し物では、『ねずみさんのながいパン』と『うずらちゃんのかくれんぼ』という絵本を読みました。

今のつき組のお友達は、段々と言葉が出てきている時期なのでみんながよく知っている動物や食べ物などが出てくる絵本を選びました。
「ゾウ」や「バナナ」といった知っている名前が出てくると、「ゾウ!」「バナナ!」と保育者の言葉を繰り返しながらお話を聞いてくれて、楽しい会になりました。
そら組では、保育者が誕生会のプレートをつけると興味を持ち、触ったり、保育者に「たんたん誕生日するの?」と尋ねたりしました。

椅子を並べると、自分たちで気付いて座り、誕生会が始まるのを楽しみにしていました。
誕生児に歌を歌ってプレゼントしたり、カードを嬉しそうに眺めたり、保育者からの出し物を真剣に見たり、参加したりしていました。

保育者からの出し物は、クイズをしました。
子どもたちに親しみのある動物を取り入れ、足跡や鳴き声などをヒントにし、子どもたちが参加しやすいようにしました。

子どもたちも答えが分かると大きな声で答えてくれました。
これからの成長も楽しみですね!