2019.06.07
防災訓練☆
今日は1日雨で、いよいよ梅雨の時期ですね。
散歩途中では紫陽花を見かけたり、あるご家庭では保育園の帰る途中、紫陽花を見るのが日課になっていると知らせて頂きました。梅雨の時期にしか見られない自然の変化や植物にも触れる機会を共に見つけていけたらいいですね。
さて、今週は毎月行っている防災訓練の様子をお伝えしたいと思います。
いつどこで起こるかわからない災害に備え、毎月様々な状況を想定し防災訓練を行っております。
子どもたちの命を守る為に、職員間で役割分担をし動きの確認を行っています。
今月は地震発生時の室内での避難訓練でした。
ほし組・つき組では、保育者の声掛けで保育室内の安全な場所に集まります。
その際に、子どもたちが安心できるよう寄り添い、地震が起きたときは保育者の傍にいるよう対応しています。
そら組では、地震が起きた際に保育者の声掛けで机の下にいき、身の安全が守れるようにしています。
机の下に隠れるのを不安がる子どもたちには言葉を掛け、状況に応じて安全な場所へ集まるようにしています。
日々の訓練を通し、子どもの安全確保に務めより意識を高めていきたいと思っております。
今月は不審者訓練も実施予定です。戸外での訓練の様子もまたお伝えしたいと思います。
最後になりますが、今週散歩途中にメダカを発見しました!
地域の方が水槽をきれいにしている最中で「メダカさんだよ」という声掛けに子どもたちはじっと観察をしていました。
最近メダカの数が減少してきているとよく耳にします。
自然の中で生きる生き物を大切にし、子どもたちにも生き物の命の大切さを感じていけたらと思います。
また散歩で見かけた際は、様子をお伝えしたいと思います。