2020.03.07
生活習慣②【つき組】
今回は着替えの様子をお伝えします。

午睡明けは着替え袋から洋服を出し、着たい服を選び着ています。


前後ろが分かるよう手渡したり、手や足の通す場所を言葉かけしたり
時には通す穴をひろげて手伝ったりすることで、自分で行おうとしています。

頭や手を出せると嬉しそうな表情も見られます。
生活している中で洋服が濡れたり、汚れたことに自ら気づけるようになり
「ぬれちゃった」「着替える」と保育士に伝える姿もありますよ。
自分でできた時の達成感や心地よさを味わえるように、子どもの思いやペースを尊重して関わっています。
時には「先生やって」と言う時もありますが、その時は子どもの気持ちを受け止め保育士が行い、意欲的に取り組んでいる時は見守ったりさりげない援助をしたりと、子どもの様子に合わせた関わりをするよう心掛けています。