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2020.11.21

戸外遊び【ほし組】

肌寒くなったかと思えば、日中暖かくなったりと気温差が激しいこの頃ですね。

公園にあるイチョウの木は黄色く色づいてきています。

今回は、ほし組の戸外の様子をお伝えします。

砂や砂利、土・石・葉っぱ等を手でつかんでみたり、カップの中に入れてみたりと色々な感触を確かめながら遊んでいます。

夢中で触っている子どもたち。子どもたちの発見を妨げることのないよう寄り添い、子どもからの表出があった時に「〇〇あったね。」や「お砂さらさらだね」等と言語化し、共感するよう心掛けています。

先生と手を繋ぎながら歩いたりと、探索活動も活発に行っています!

穴に葉っぱを落とし、穴を覗き…また落とすということを繰り返していました。

乳幼児期の遊びは実験でもあります。子どもたちが、何に興味関心があるのかを把握し、十分に経験ができるようにしたり一緒に感じ取っていきたいと思います。

道中では、電車や車、犬、花など様々な物に興味を示し、指さしをしたり「おー!!」と喃語で伝えたりと表現しています。

電車を見るとバイバイと手を振っていますよ。

猫を発見!じーっと見ていました。いろいろな出会いがありますね。

子どもたちは、目で見て耳で聞いて、触って…と、五感で様々なことを感じ自然に触れ合っています。

誤飲等危険のないよう十分に配慮しながら自然に触れる経験を大切にしていきたいと思います。