2020.04.17
ほし組の保育室紹介
新年度が始まって、半月が経ちましたね。
感染症拡大予防の為の、登園自粛にご協力いただきましてありがとうございます。
今月のブログは、各クラスの保育室紹介をしていきたいと思います。
ほし組は、食事スペースと遊びスペースに分かれています。
こちらが食事スペースです。

子ども達の発達やその日の気持ちに合わせて、介助椅子、バウンサー、または保育士の膝の上で食事をします。
子ども達の行動範囲の拡大に伴い、遊びスペースと食事スペースを行ったり来たりしながら探索したり、こちらにおもちゃを持ってきて遊んだりする姿も予想されますね。
続いて、遊びスペースの紹介です。
大きな窓があり、お隣のお部屋が見渡せるようになっています。


この時期の子ども達は、興味のあるおもちゃを握る、噛む、振る等といった遊びを好んでいますね。
おもちゃ棚には、感触を味わえる素材や、子ども達が掴みやすく口に入れても安全な物を設定しています。

こちらは絵本コーナーです。
家庭的な雰囲気に近づくよう、柔らかいマットを敷いて、子ども達が寝転んでリラックス出来る空間になっています。
子ども達がめくりやすい素材で、日常生活の中で目にする機会がありそうな内容の絵本を選びました。


ベビーベッドとバウンサー、調乳台もあります。
新入園児さんは、初めての集団生活という子も多いですね。
保護者の皆様もきっと新しい環境への期待と不安もあるかと思います。
保育園では、一人一人のペースで環境に慣れていけるよう、不安な気持ちも受け止めて、共感しながら、子ども達との信頼関係を築いていけたらと思います。
生活調査票やお名前を見ながら、どんな子ども達に会えるのかととても楽しみにしています。
皆さんが安心して登園できる日が待ち遠しいですね。