2019.10.25
つき組さんの様子
10月も残りわずかで、だんだん肌寒い日が続いてきましたね。
今日は、そら組さんでお弁当遠足の日であいにくのお天気でしたが、お母さんが作ったお弁当を朝から楽しみにしていました。
そら組さんの様子は来週お伝え致します。
今週はつき組さんの様子をお伝え致します。
つき組さんでは赤ちゃんとの関わりが多く見受けられます。保育者が優しく抱くと子どもたちも模倣しやさしく抱く姿が見られます。

最近では自分のオムツを赤ちゃんに履かせてあげ、「自分の赤ちゃん」という気持ちが日々育ち安定して過ごしています。
おままごとの中でも赤ちゃんにご飯をあげたり、子ども同士でのコミュニティも広がりつつあり関わりを崩さないようそっと見守っています。

戸外では、散歩の中で見たものや気づいたことを保育者に伝えようとします。保育者も共感し子どもの思いを受け止め散歩の時間を大切にしています。
自然や気温の変化を感じられるように「今日は少し涼しいね」「今日は空が青くてきれいだね」「今日は温かくて気持ちがいいね」
など自然の移り変わりをさりげなく言葉にすることで子どもたちも言葉に関心を抱く姿が見られます。


何かを見つけたようですね。
空には雲の動きや鳥・飛行機・空の色と興味を引くものがたくさんあります。
じっと見つめていた時は「なにか見えた?」と問いかけてみて下さい。

公園ではボールを投げたり、追いかけたりと体をのびのび動かしています。
子どもたちが主体的に遊びを見つけ、満足して遊べるよう日々の環境を整えていきたいと思います。
