今年度も残すところ半月となり、あっという間に一年が終わろうとしていますね。

今週は、つき組さんの一年間の成長を振り返ってみたいと思います。

進級当初のつき組さんは、環境の変化を敏感に感じながらも、おままごや積み木に興味を示し、自分なりの方法で遊びを展開させていました。

この頃は、遊びは一人遊びが中心。遊び相手は先生でした。

頭の中でイメージを膨らませながら、遊びを通して表現していましたね。

そして、年度途中で入園したお友達もいます。

初めは緊張や不安もあったかと思いますが、いま思い返すと、それも懐かしく感じるくらい頼もしく成長しましたね。

今では、納得いくまで衣服の着脱に挑戦したり、お友達と同じ設定でごっこ遊びをしたり、お話もどんどん上手になってきたつき組さん。

大人を介さず、子ども同士のやり取りも盛んに見られるようになりました。

来年度も、皆の成長を近くで見守っていける事を嬉しく思います。

これからも、保育園でいっぱい遊ぼうね！