2020.02.27
そら組の様子
今週は、そら組の様子をお伝えします。
そら組では、先月から、長方形の積み木を導入しました。
子どもたちもすぐに興味を持ち、積み木を積んだり、ドミノのように並べたりする姿が見られました。

段々と子どもたち同士で、保育園を作ったり、家や散歩中に見つけた工事現場にあるトイレなど見たものを子どもたちなりに表現し作っています。


積み木で作った後には、プラステンの玩具を人に見立てお友達と会話などのやり取りをしながら遊ぶ姿も見られるようになってきました。

保育者は、子どもたちのイメージを崩さないように、「何作ったの?」と話を聞いたり、気持ちに共感しながら過ごしています。

また、子どもたち同士のやり取りも増えているので、様子を見守りながら、必要なところは、子どもたちの気持ちを聞き、代弁して伝えるなど援助しながら過ごしていきたいと思います。