2021.02.27
そら組 指先を使った遊び
今週はそら組の指先を使った遊びについてご紹介します。
色々な素材に触れて遊んでいて、画用紙をちぎって組み合わせ、のりで貼る姿がよく見られるようになりました。


細かく破いて、破いたものを何枚か重ねてのりでつけています。「おうち」を作ったりと自分の中で想像力を膨らませながら作っているようで、子どもたちの自由な発想が表現されていますね。


真剣な眼差しで器用に指を使いながらのりをつけていますね。紙と紙をのりで自由にくっつけることを楽しんでいて、素材に触れる中で色々な組み合わせを考えながら好きなように表現しようとしています。
ひも通しに自分の好きな色のプラステンを沢山通して遊んでいました。


長くしたものを食べ物に見立てていたのか、包丁で黙々と切る姿がありました。フェルトを包丁で切る時とは違う感触や、長く繋いでいるため切ってもまたすぐに繋がることに面白さを感じていたようです。プラステンを通した後も見立て遊び等の様々な遊びに発展しています。
指先が発達し、細かい動きができるようになったことで遊びの幅が広がっています。必要な場面では援助や代弁をしたり、集中して遊んでいる時は側で見守っていきながら、子どもの「やってみたい」「こうしたらどうなるんだろう」という興味や関心をさらに深めていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
☆彡 プライムスター保育園 動画 で検索!
☆彡 プライムスター保育園グループPV
☆彡 ショートムービー『子どものゆいと30歳のゆい』