2018.07.30
うどん作りの日☆
先日は、そら組のお友達と一緒に、食育の一環としてうどん作りを行いました。
先生からうどん作りをすると聞いて、どうやって作るの?おいしく作れるかな?と興味津々なそら組さん。
手作りの紙芝居で、うどんの作り方について学びます。
作り方を聞きながら、早く作りたい!と身を乗り出すお友達も。
さっそくうどん作りのはじまりです。
まずは順番に生地をこねていきます。
袋越しに感じる柔らかさ、冷たさに、夢中になって揉み揉み。。。
指先や、時には手のひら全体を使って、変化する感触を味わいます。
手で生地を均一にしたら、今度は足で踏んでコシを出していきます!
普段はあまり感じることのない足の裏の柔らかさに、思わず笑みがこぼれるお友達や、慎重にそ~~~~っと踏んでみるお友達と、反応は様々です。
さぁ、みんなで一生懸命作った生地。
お散歩へ行く前に、調理の先生にお届けです。
「お願いします!」
「おやつを楽しみにしててね」
* * * * * *
お昼寝から起きると、待ちに待ったおやつの時間。
調理の先生が、手作りうどんをおいしくおいしく仕上げてくれました。
「いただきます!」
自分たちで作ったうどんは、特別においしく感じます。
「おいしいね」「みんなで作ったんだよね」
お友達同士で会話を弾ませながら、ぺろりと食べてくれました!
お隣のつき組さんも、そら組さんが作ってくれたうどんと聞いて、興味津々。
そら組さんの愛情がたっぷりこもったうどんを、おいしくいただきました。