2019.11.22
11月(霜月)の装飾~七五三~
今月は、子どもたちの成長過程を無事過ぎることのお祝いと、厄除けの行事である七五三があります。
玄関には、榊・柿・赤飯・千歳飴を飾りました。

言葉を理解し始める3歳ごろから乳歯の生え変わりがある7歳ごろまでは
成長に伴って特に病気になりやすい年齢であると考えられていた為、
子どもの健やかな成長をお祈りするための行事として
七五三の儀式が行われるようになったそうです。
いつの時代でも、「子どもに元気に育ってほしい」と願う親心は
変わらないものですね。

そら組の子どもたちは、赤飯を見て小豆を触ったり、
柿を持ってみたり・・・


千歳飴は大人気で、自分の好きな色の方を言って
嬉しそうに持っている姿がありました。

保護者の方と共に子どもたちの成長を見守ることができ嬉しく感じます。
来月の装飾もお楽しみに!