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2026.03.07

【3月室内装飾】ひな祭り🎎

今月の室内装飾は「ひな祭り」をテーマに、雛人形とひなあられを飾りました

 

ひな祭りとは、3月3日の桃の節句のことで、女の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日です。雛人形は、子どもたちの代わりに病気や事故から守ってくれるとされています。昔は、紙で雛人形を作り、病気や怪我などよくないものを持って行ってもらうように川に流す「流し雛」をしていたそうです。ひなあられの色はそれぞれ、『ピンクは生命、白は雪の大地、緑は木々の芽吹き』の意味があります。3色のひなあられを食べることで、自然のエネルギーを得て元気で丈夫に育つとされています。4色のひなあられは、四季を表しているという説もあります。

 

ほし組は雛人形をみると、「これは何だ?」「あった!」と言葉や指さしで興味を示していました。お内裏様を見て「ぱぱ!」と言ったり、冠を見て「帽子!」と感じた事や気付きを言葉にする姿があり、「皆が頭に被る帽子みたいだね。」等と共感して関わりました。

ひなあられは転がしたり潰してみたりして、感触を確かめながら観察していました。「ピンク!」「きいろ!」「しろ!」「みどり!」と色の違いに気付いて言葉にしたり、「あーん」と口を開けて食べる真似をする姿もありましたよ。ひな祭りについてわかりやすく伝えると、保育者の言葉を模倣して「おひなさま!」等と繰り返していました。

給食のひなちらしやおやつのひなまつりケーキも美味しそうに食べていましたよ。

つき組では、「お人形だ!」や「おかし!」と興味を示す姿がありました。保育者が「お雛様」と「お内裏様だよ」と伝えると指をさして「女の子」「男の子」と伝える姿も見られました。お内裏様の持っている笏(しゃく)に触れると「棒持ってるね。」やお雛様の髪の毛に触れ、自分の頭や髪の毛を指さしていた子どもたち。「髪の毛長いね。」や「これは“しゃく”っていうんだよ。」と興味を受け止め関わっていきました。初めは雛人形を見て怖がる子どももいましたが、安心できる保育者と一緒に見たり、雛人形を飾る意味を伝え、安心して見ることができるよう関わりました。

ひなあられは4色を一つずつ持つと「赤!白!緑!黄色!」と色を伝えたり、匂いを嗅いで「甘い匂いする。」と言ったり「食べてみたい。」と興味を持っていました。

昼食のひなちらしやおやつのひな祭りケーキでは、行事食であることを伝えるとケーキを見て「緑だ。」と色について伝えたり、「美味しい。」と言い食べる姿がありました。行事食を通して伝統や文化等にも触れ、興味を深められるよう関わっていきます。

 

そら組では玄関に装飾が飾ってあることに気づき、「あ、お人形だ!」「見たい!」と興味を示す子どもたち。近くでじっくり見ることができるよう保育室に持っていき観察を行いました。実際に触れたり近くで見る中で、「これ〇〇ちゃんのおうちにもあるよ!」や「僕のおうちには無いよ。」と伝えたり、「お姉ちゃんのはあるけど僕のはないよ、なんで?」と考える姿もあり、疑問に寄り添い行事図鑑を使いながら、ひな祭りとこどもの日の違いについて話していくと「これは女の子が元気にいられますようになんだね。」とひな人形を指差ししながら自分なりに理解したことを伝えていました。

ひなあられには4色の色があることに気づき、「緑だよ」「こっちはピンクだね。」と子どもたち同士で手に取った色を見せ合う姿もありました。一つ一つの色に意味があることを伝えると「これは緑だから木だ。」「これは雪だ!白いからね」と保育者に見せながら伝えていました。

昼食のひなちらしや午後おやつのひな祭りケーキが出た際には「これはひなちらしだよ。」や「ひな祭りケーキだよ。」と伝えると「わー、きれい!」や「いろんな色があるね。」と感じたことを伝える姿も見られました、感じたことや気付きを受け止め食事からも日本の伝統文化に親しみが持てるよう関わりました。