2026.02.20
2月室内装飾【立春と節分】
2月の室内装飾のテーマは『立春と節分』です。
立春とは、暦上で春が始まる日であり、「二十四節気」の最初の節気です。二十四節気は、太陽が動く道である黄道を24等分して名称をつけたもので、季節を知るために用いられます。また、立春の前日が節分です。昔は季節の変わり目には病気や災害が起こり、邪気が生じると考えられてきた為、節分には様々な邪気払いが行われてきました。節分に行う豆まきには、病気や災害を鬼に見立てて、邪気を追い払うという意味が込められています。玄関には大豆と柊を飾りました。

つき組とそら組でも節分で豆をまくこと、悪いことが起きないように柊の葉を飾る事を伝えながら大豆と柊に触れ観察をしました。
豆に触れるとすぐに匂いがする事に気付き鼻に近づけ匂いを嗅ぐ姿が見られました。嗅いだ匂いを「良い匂い」「豆の匂い」と表現していました。食べられる豆だと分かると食べる模倣をする子もいました。

豆には薄皮がついていてそれに気が付くと指先を使って剥いてみよとする姿がありました。中には両手で豆をこすって薄皮を剥く子もいました。皮が剥けると2つに割れることにも気が付き、「割れたよ」や「色が変わったね」と形を1つずつ観察し、気づいたことを伝えてくれました。

『まめのかぞえうた』の絵本では豆が育ち、炒って食べるまでが描かれているので「ジュージューするの?」と食べれるように炒めることや「としのかず」と食べる数がある事も知り数えてみる姿もありました。

枝についている殻にも興味を示して追たので、豆が中に入っていたことを伝えました。すると、「入れてみる」「頂戴」と触ってみたい事や、観察したい事を教えてくれたので、殻を1人ずつじっくりと観察してみました。指でくぼみに触れてみて形を確認した後に実際に豆を入れてみようとする姿もありました。

節分に日の給食では恵方巻が出ました。つき組では子ども達に恵方巻を食べることを伝えると、給食を楽しみにする様子があったので巻く様子を調理室に見に行きました。「海苔だ」「まきまき」と指を差して作り方に興味津々です。

給食の時間になると「のり巻き食べる」「たべたーい!」といつも以上に食べたい気持ちを伝えてくれました。「中はきゅうり」「人参もあったね」と保育者とのやり取りを楽しみながら自ら手に取り食べることに夢中でした。
