11月23日(日)は勤労感謝の日でした！

勤労感謝の日とは、身の回りの働いている人たちへ感謝する日のことです。

保護者の方を始め、普段買い物をするお店で働いている人、安全を守ってくれている地域の方々など、

子どもたちが周囲の人々のおかげで安心・安全に生活できていることに気付けるよう関わっています。

にじ組の子どもたちは、保育園の先生たちに感謝の気持ちを込めて、贈り物を制作してくれました。

ひかり組、ゆめ組の子どもたちは、保育園に食材を届けてくれている

‘‘飯田商店さん,,に贈り物を渡し、感謝の気持ちを伝えています。

子どもたちが作った贈り物の中には事前に調理士から聞いた、

飯田さんの好きなものがたくさん詰まっていました。

「飯田さん、喜んでくれるかな？」

「飯田さんのおかげで、美味しいご飯が食べられるんだよね！」

子どもたちも飯田さんが自分たちのために何をしてくれているのか考え、準備をする姿が見られました。

勤労感謝の日を通して、自分の周りの環境に目を向け、

自身の生活が誰かに支えられて成り立っていることに気づけるよう関わっています。

今後も、地域の人たちと触れ合える機会を作り、

子どもたちの視野が広がっていくような関わり、保育を行っていきたいと思います。