2025.10.16
あそびの森Day
10/4はあそびの森Dayでした。今回はあそびの森Dayでの子どもたちのあそぶ姿をご紹介したいと思います!
久しぶり、又は初めての場所で少し緊張気味でしたが、お家の人と一緒に散策をしていました。お家の人や保育者とやりとりをしていると徐々に緊張が解け、気になる木の実や枝を拾って袋に入れ始めました。「これあったよ」「なにこれ?」「あった、あった」と、自分なりの言葉で伝えてくれました!
お友達が自分で見つけた木の実等を料理に使う姿を見て同じように料理を始めます。
おたまやスプーンを使ってフライパンや鍋に木の実を入れて、水を足して混ぜた後、お皿に盛りつけていました。
盛り付けることができると、お家の人や保育者の顔を見てニコッと笑って満足そうでした!
「どうぞ」と作った料理を振舞ってくれました♪
中には、今作っている料理の水の分量はどれぐらい必要なのか自分で考えながら、おたまで少しずつ加えて調節する子もいましたよ。
前日に雨が降ったため、ぬかるんだ地面を見ながらゆっくり歩き、不思議そうにする子、ぬかるんだ地面が楽しくて満足するまで何度も歩いている子、雨で少し濡れた葉っぱを触って「なんか、濡れてる」と不思議そうにする子など、自然豊かな遊びの森の雨上がりを楽しむ姿も見られました。
各々自分なりのイメージを膨らませて遊びに没頭したり、あまり体験することのない雨の次の日という環境の中、五感を使って満足するまでお家の人と一緒に遊んでいましたよ。
参加された保護者の方からは
「五感を使ってたくさん遊べました。」
「どんぐりや葉っぱでお料理を作って楽しかったみたいです。」
「子ども二人(きょうだい)を(ひとりで)連れていくのは大変そう…と思っていましたが先生方がたくさん声をかけてくださり、上の子も本当に楽しそうにしていました。」
などのご感想をいただいています。
来年度もあそびの森Dayは開催予定です。今回参加できなかったご家庭も次回はぜひご参加いただき、遊びの森を家族で楽しんで頂ければと思います。