2025.08.07
水遊び【ほし組】
猛暑が続き外での水遊びが出来ない日が続いていますが、
水に触れる機会や、感触遊びなどを通して夏らしい遊びをお部屋で取り入れています。
ほし組では、水に直接触れる前に水が入ったポリ袋やビニール手袋で感触遊びから始めました。
始めは不思議そうに見つめていましたが、保育者が触ってみたり袋の音を出してみたりするうちに、
興味を示し、自ら手を伸ばし触れていました。
手袋も不思議そうにじっと見つめていましたが、指の部分が握りやすかったようで、
握った感触を楽しみ、何度も握る姿がありましたよ!
次は直接水に触れてみました。
お皿に水を入れると掴んでみようと何度も手を動かしては、不思議そうな表情をして保育者に見せたり、
ジョウロから水を流すと、目を丸くして驚いた表情もしていました。
水は身近なものですが、子ども達にとっては水一つでも沢山の発見があり、
五感を使って感じていることがあるのだと、改めて気づかされました。
子どもの発見を表情や仕草から汲み取り、今どんなことを思って感じたのか保育者も一緒に感じて関わっています。
引く続き室内でも工夫や環境を整えて、夏らしい遊びを取り入れていこうと思います。