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2025.02.10

2月の室内装飾

2月の室内装飾は「節分」をテーマに、福豆や柊鰯、鬼の面を飾っています。節分は立春の前日を指し、春になる直前の暦のことを言います。今年は例年と日付がずれて、2月2日が節分でしたね。給食には恵方巻も登場しました。

  

昔、季節の変わり目は悪いものが溜まりやすいと考えられていました。福豆を投げ、悪いものを追い払うことが豆まきの始まりです。今年は、ゆめ組の子どもたちが、ほし組、つき組の子どもたちに向けてプレゼントを制作していました。

  

鬼の面を受け取った子どもたちは大喜び!ゆめ組さんも遊び方や作る際のこだわりを、しっかり説明してくれていました。ほし組、つき組の子どもたちも、飾ったり、顔に付けてみたりしながら節分の雰囲気を楽しんでいました。

  

  

今後も行事を通して、子どもたちが日本の伝統行事に親しみを感じたり、異年齢での関わりの中で思いやりを持ったりといった姿に繋がるよう関わっていきたいと思います。