2020.05.29
砂(泥)遊び
砂や泥は、穴を掘ったり山を作ったり、水を混ぜたりといろいろな変化が楽しめ、砂の感触・泥の手触りは子どもにとってとても魅力的なものです。

カップやバケツ・スコップなどの道具も使い、形と作ってみたり、砂と水を自分なりに混ぜ合わせたりと、夢中になりながら遊んでいます。

様々な物に見立てて作り、保育士や友達とのやりとりからイメージを膨らませ遊びが広がっていく様子もあります。
保育士が泥だんごを作ってみると、興味津々の子どもたち。
触ってみたり、大切に持ったり、崩してみたり…形が崩れるのも、おもしろいようです。

砂に絵を描いているお友達もいます。いろいろな遊びがありますね。
見る・聞く・触る・嗅ぐ…等、五感で自然を知ろうとする為、危険物や衛生面には十分配慮して戸外活動を行っています。
これからの季節、雨が降ることも多くなり雨上がりの日には水たまりもできていますね。水に触れることも好きな子どもたち!
子どもたちの好奇心や探究心に寄り添いながら、遊びが楽しめるように関わっていきたいと思います。