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2026.03.19

3月の室内装飾

今月の室内装飾は「ひな祭り」をテーマにひな人形を飾りました。

ひな祭りは古代中国から伝わり、現代では女の子成長と健康を祈願する行事として定着しています。お祝いの形は時代に応じて変化しているものの、お子さまの幸せを願う意味は変わりません。

ひな祭りは、ひな人形と呼ばれるモチーフを飾ることが特徴的です。ひな(ひいな)とは、小さくてかわいらしいものを表す言葉です。

その昔、人形(ひとがた)に罪やけがれを背負ってもらい川に流すという風習が日本各地にありました。江戸時代になると工芸品としてのひな人形が発展し、川に流すのではなく飾るようになったそうです。

古くから伝わる人形(ひとがた)の風習と同様に、身代わりとしてけがれを人形に移し、お子さまを守ってくれる意味もあります。

 

ほし組でもひな人形に触れてみました。

興味を示してそれぞれ手を伸ばして触れていました。

大切な物であることが伝わったのか、慎重になでるように触れる子もいましたよ。

また、一つをお友だちに「どーぞー!」と言って渡し、二人で棚の中に並べてみようとする

可愛らしい姿が見られました。他児と共有したい気持ちの芽生えを感じた瞬間でした。

 

つき組さんは、ひな人形をみると「かわいい!!」と話し親しみを持って観察していました。

せいかつの図鑑を開いて、図鑑と見比べたり、図鑑のひな人形をじっくりと観察し興味津々な気持ちが

伝わって来ます。

そら組さんは、「髪の毛ながいね」「リボン付けているね」など、細かい発見をしていました。

図鑑に載っているひな人形と、実際の人形を見比べて「これ、(扇子)持ってないよ?」と違いに気づき

疑問を抱く姿がありました。また、お家にはつるし雛が飾ってあったようで「お家のはちがうよ!」と

頭の中で比べて違いを伝えてくれました。

同じひな人形でも様々な形や色の違いなどがあり、日本ならではの文化にたくさんの

発見を感じていることが伝わって来ますね。

来年度も子ども達が日本の文化や行事に触れ、自分たちが育つ国や地域に親しみ感じられる

機会を大切にしていきたいと思います。