2026.03.06
3月室内装飾
今月の室内装飾では「ひな人形」を飾りました。

桃の節句:古代中国では、旧暦3月の時期に「上巳節(じょうみせつ)」という節目の日があり、川で身を清めて邪気を払う風習がありました。この風習が日本に伝わった際に、奈良・平安時代よりされていた「人形(ひとがた)流し」という厄払いの風習と平安貴族の遊びである「ひいな遊び」が組み合わさり、ひな祭りの形になったと言われています。
各クラス保育室でひな人形を見られる環境を作り、観察を行っています。
ほし組では、ぼんぼりの電気をつけると目を輝かせ、”きれい”と感じている表情を見せていました。着物や髪飾りの豪華さにも興味を持つ姿も見られています。『大事な物』と子どもたちも感じたようで、そっと指先で触れる様子がありました。




つき組でも、保育者の話に耳を傾ける中でひな人形が大切な物であることを理解する姿がありました。保育者と一緒に着物を何枚着ているか数えたり、烏帽子や扇などを身に付けていることに気付いたりしています。



「和の行事えほん」のひな祭りのページを見ながらやりとりを行いました。何をするの日かやお内裏様とお雛様についてやりとりするだけでなく、三人官女、吊るし飾り等に興味を持ち「これはなに?どうして飾るの?」と疑問を共有しています。ひな人形の顔が白いこと、髪の毛が長いこと等に気付き、興味津々で見ています。
3日の献立は行事食だったため、「絵本で見たやつだ!」と嬉しそうに話しながら食べていましたよ。




季節の行事の由来、込められている願いについて分かりやすく伝えていくことで、子どもたちが関心を深めていくことのできるような関わりを続けていきたいと思います。