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2026.03.06

⭐ほし組⭐ 振り返り

3月になり今年度も残り僅かになりました。4月から今までの成長と共に振り返っていきたいと思います。

4月の入園したころには、初めての保育園で慣れない環境に、不安を感じる子どもたち。毎日、保育者が不快を快にすることを行い、子どもたちの気持ちに寄り添い、安心出来るよう関わりを続けていきました。

おむつが汚れたら「気持ち悪いね、おむつ替えてスッキリしようね」と気持ち悪さやスッキリしたことを代弁し、

お腹が空いた時には「美味しいご飯食べて、お腹いっぱいで心地よくなったね」とお腹いっぱいの様子に共感し、

眠くなった時には「体を少し休めようね」と心地よく入眠できるように関わりました。

そして、子どもたちは少しずつ新しい環境にも慣れていき、身近にいる保育者に親しみを抱き、話しかけると微笑んでくれたりして安心できる大人として、一人一人と愛着形成を築いていきました。

 

今では安心できる保育者に見守られながら遊んでいます。生活の中で経験した事を遊びの中に取り入れて遊ぶ姿も見られます。日頃の食事の場面から、チェーンリングを麺に見立てて、お友だちの口に運んであげる姿があります。

また、手先や指先が発達し、絵本のページをめくってみたり、空き箱や筒型の容器にフェルトやチェーンリングを入れて遊んでいます。

食事も安心する保育者と一緒に食事をすることで心地よさや楽しさを感じています。手掴み食べをして感触を確かめたり保育者が咀嚼を促せるように『もぐもぐ、カミカミしようね』と声を掛けています。食事の場面では、言葉の獲得が得られることから、具体的な声掛けもしています。「人参甘いね」「トロトロ柔らかいね」など共感したりもしていますよ。今では「にんじん」「だいこん」と言葉を発したり、美味しいということを頬に触れて身振りで伝えてくれる姿もあります。

最近では食具に興味を示し、食材をスプーンに乗せようと、試行錯誤しながら食具を使って食べています。

また、自分でやってみたいという意欲が高まってきています!お腹いっぱいで満足すると、ごちそうさまと手を合わせ、自らスタイを外したり、ガーゼで口を拭く姿も見られるようになってきています。着脱の時にはズボンに脚を入れたり、Tシャツを脱ごうと試行錯誤しています。思い通りにいかない時には、保育者に手伝ってとズボンを保育者の下に持って来て『やって』と伝えてくれます。

 

自分の気持ちを身振りや言葉で伝える姿も多く見られりようになり、不快な事があると『やだ』と伝えたり、首を横に振るなど、自己主張が出ています。子どもたちの気持ちをタイムリーに受け止め、不快から快へと情緒の安定に繋がるような、関りをすることで特定の保育者に助けを求める姿も見られるようになりました。

この1年間で大きく成長したほし組の子どもたち。入園当初と比べると、顔つきもしっかりしてきて頼もしく感じます。また進級後も、子どもたち安心してのびのびと過ごして行けるよう、これからの成長も大切に見守っていきたいと思います。