2026.01.21
プレゼンテーション
5歳児クラスでは、保育参観で「相手に伝わるように説明する力」を育てることをねらいに、プレゼンテーション活動に取り組みました。


3・4歳児クラスで、気持ちが相手に伝わった時の嬉しさや満足感をたくさん経験してきた子どもたち。5歳児ではその経験を土台に、「どうしたら分かりやすく伝えられるかな?」と考えながら話すことを大切にしています。
4月頃から、自身のオリジナル手帳に、発見したことや、伝えたいこと、分かったもらうと嬉しいことなどを絵で描いたり、文字を書き込んできました。
その後、話し合いを行い、調べたいテーマを決定。今回は「虫」「花」「土」「雲(空)」の4つのグループに分かれて活動を進めました。


あそびの森に咲く花をいくつか積み、花ビラを潰してどんな色をしているのか…疑問に思ったことを図鑑で調べたり、実際の花を手に取ったりしながら、気づいたことを絵や言葉でまとめていく姿が見られました。
発表が近づいてくると、声の大きさはどのくらいが良いのか。話す速さはどうか。もっとわかりやすくするためには…指示棒を作ってみたらどうか。等、子どもたち同士で話し合い、試行錯誤し取り組む姿が見られました。
発表当日は、緊張してしまい途中、分からなくなってしまうこともありましたが、愛着形成の構築された保育者にアイコンタクトをとったり、友達に助けを求めたりしながら、発表する姿が見られました。
相手の表情を見ながら話したり、「ここが一番伝えたいところ」と工夫したりする様子から、伝える力の育ちを感じることができた発表となりました。
また、以前は字にあまり興味を示さなかった子も、今回相手に伝わるように考えながら表現する経験を通して、言葉や文字への関心が自然と高まってきているようです!
保育参観では、保護者の方には「うんうん」とうなずいたり、「伝わってるよ」と目線を送ってくれたりする関りをお願いしました。
そんな保護者の皆様の姿に、子どもたちも自分の伝えたいことを話せたのではないかと思います。
お忙しい中ご参加ありがとうございました。