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2026.01.22

1月室内装飾~小正月と二十日正月~

今回は室内装飾を見る様子についてお伝えします。

 

1月(睦月)の装飾

~小正月と二十日正月~

餅花・小豆

 

小正月とは1月14日~16日とされています。元旦から1月3日までの三が日である「大正月」が新年に歳神様をお迎えするという意味を持つのに対し「小正月」は豊作の祈願や家内の安全を祈願するという意味を持っています。

二十日正月とは、お正月にお迎えした歳神様がそれぞれの居場所にお帰りになる日とされ、お正月の終わりとなる節目の日となります。正月事始め(12/13)松の内、七草、鏡開き、小正月と続いてきた一連のお正月行事が二十日正月を持って終わりになります。

 

餅花:餅花は、1年の五穀豊穣を祈り、飾ります。ヤナギ・ヌルデ・エノキ・ミズキなどの木の枝に紅白の餅や団子を小さく丸めてつけて作られます。

小豆:小豆の赤い色には昔から邪気を払う力があるとされ、邪気を払い、この1年の健康を願って小正月、二十日正月とも小豆粥を食べる風習があります。

 

(ほし組)

小豆の入った箱に手を入れて動かす子ども達。カサカサと鳴る音に気がつくと「ははっ」と笑い、何度も何度も音を鳴らして楽しんでいました。

手を動かすうちに小豆があふれ、掴もうとするも小さい小豆は滑っていきます。ですが、諦めずに真剣な表情で捕まえようと頑張っていました。掴むことができると笑顔で見せてくれました。

小豆を机に置いてツンツンと触れ、手触りを楽しむ姿もありました。

 

 

餅花を見ると、手を伸ばしてツンツンと触ります。枝ごと持ち上げたり、餅花を取ろうと引っ張ろうとしていました。

満足するまで繰り返しやっていました!

 

(つき組)

 

 

「これ何?」と興味津々のつき組さん。餅で作った花であることを伝えると、不思議そうに触っていました。普段触っている花の感触とは少し違うことを感じていたのかもしれません。

 

 

小豆を触ってみると、「なんか音がするよ」と教えてくれました。小豆から手を離すと、小豆が手にくっついてきて、不思議そうに見つめる子もいましたよ。保育者がこれは何か聞いてみると、「あずき」と既に知っている子もいれば、「丸」と気づいたことを教えてくれる子もいました!

 

(そら組)

ピンクや白の餅花を見て「キレイ!」「かわいい!」とお話ししていたそら組さん。お正月に食べるお餅と同じお餅であることを説明すると「なんでこんなにカチカチなの?」とびっくりしていました。

小豆の展示を見て、給食で小豆が出たことを思い出し「この前食べたね。」と話してくれる子もいました。小豆が料理に使われていることが分かってきたようです。

小豆の感触が気持ち良いようで、一粒つまんでみたり、クルクルとかき混ぜて音を楽しんだりする姿も見られました。子どもたちが好きな『おもち』の絵本にも出てくるあんこ餅のあんこが小豆でできていることを伝えると「そうなんだ。」と理解が深まったようでした。