１２月２２日は冬至でした。

１年で夜が最も長く昼が短い日となり、「ん」のつく食べ物を食べて、

身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願う風習がありますね。

玄関には小豆、ゆずを飾り、給食では「ん」のつく食材を使った行事食が提供されました。

当日は実際にゆずに触れてみました。

ほし組では両手に持ってとんとんと合わせてみたり、ころころと転がしたりと「これは何かな？」と研究する様子が見られました。

つき組、そら組ではお湯にゆずを浮かべてゆず湯のようにしてみましたよ。

「みかんみたい」と剥いてみると香りが部屋中に広がります！

「種があった！」と気付いたことを伝えようとする姿が微笑ましかったです。

冬至の風習を経験し、みんなが冬を元気に過ごせますように…

年末が近くなり、お正月にちなんだ絵本や写真を用意しました。

「あけましておめでとうって挨拶するんだね」「お餅を飾るんだね」とお話しながら行事について

一緒に触れていきました。

年賀状を投函する時には、ポストに興味津々な姿が見られます。

ぺたぺたと触ってみたり、じ～っと観察してみたり…はがきが中に入るのを不思議そうに

していた子ども達です。

届いた際にはぜひお子さんと一緒にご覧くださいね☆

早いもので今回が今年最後の更新となります。保育園は12月28日から1月4日までお休みです。

本年も保育へのご理解とご協力をいただきありがとうございました。

また年明け元気に保育園に来てくれるのを楽しみにしています！

皆様良いお年をお迎えください。