2025.10.03
戸外活動
厳しい暑さが和らぎ、過ごしやすい日が増えてきたことから
戸外活動する日が増えてきました!
お散歩や公園での活動に期待を持っており、帽子をかぶったり
靴下や靴もお友だちの姿を模倣したり、保育者のちょっとしたお手伝いから
自分たちでも履けるようになってきました。
公園に向かう道中にも季節の変化から、沢山の発見があります。
先日、公園に向かっている途中で柿の木を発見しました。
「あ!あったよ!」「柿?」と実を発見して指を指しながら保育者やお友だちと共有していました。
公園の砂場では、保育者が容器に砂を入れて型取りする姿を見て、子ども達も模倣する姿が見られました。
崩れてしまったり、上手く砂が入らなくても、保育者やお友だちの姿を見て繰り返し集中して遊んでいました。
保育園とは違う砂の質から、自分の靴の足跡が付くこと発見し「見て!!」と靴底の模様を伝える可愛らしい
姿もありました。
別の公園では、公園内に水が流れており、葉っぱが流れていく様子を観察したり、
実際に手足に触れて「冷たいね」と感じたことを共有しながら、自然に触れて楽しんでいました。
テントウ虫やアゲハ蝶など、身近な生き物も見つけ、興味を持って観察する姿も見られています。
戸外でも自分の好きな遊びを満足するまで行いながら、五感を使った子ども達ならではの発見を
一緒に感じていきたいと思います。