2025.09.19
🍚食事の様子🥄
各クラス食事の様子をお伝えします。ほし組では遊びの中でもお玉やれんげを使って口に当てたり、口をパクパクする姿も見られるようになりました。
最近では食具にも興味を示すようになってきたのもあり、月齢に合わせて食具を提供しています。現在では、食具に食材がうまく乗せられない時は、喃語で悔しいことや難しいことを表現しているので、手を添えて一緒に食材をすくってみると満足そうにしています。また大人の模倣をして自ら口に運ぶ姿も見られました。思い通りにいかない時には、掴んで食べたり、一人ひとりに合わせたペースで食事の時間を楽しんでいます。
つき組・そら組では食具を使ったり、思い通りにすくえない時には手掴み食べをしています。保育者や他児に『美味しいね!〇〇が入っていた!〇〇大きい』などお話する姿も見られます。食後にはうがいをして『ばい菌ばいばい~』と心地よさを求める姿も見られますよ。
食事途中でも汚れた手を綺麗にしようと、自分のガーゼで拭く姿も見られます。
活動の中で実際に食材に触れ興味を示し、感触を確かめる姿も見られます。食事の時間が心地よい環境になればと思い、食事を通して子ども達との関わりを大切にしていきたいと思います。また、無理に食具を使う事を進めることはせずに、子ども達が大好きな日々のせいかつ遊びの中で、食具を使う経験をたくさん積み、食事の場面でも活かしていけたらと思っています。