2025.09.08
水遊びの様子②
今週はほし・つき・そら組の水遊びの様子をお伝えします。
水遊びが始まり2ヶ月が経ちました。今年は猛暑が続いていますが、そんな暑さにも負けずに子どもたちは水遊びを楽しんでいます。ほし組さんは、水遊びが始まる前から室内で水に触れる機会があったため、新しい環境にもすぐ慣れて、進んで水に触れてみようとしています。暑さの中での水の冷たさを味わったり、心地良さを感じているようです。
つき組さんは、日々の水遊びで玩具の使い方を知っていくと、自分で水風船の玩具に水を入れられるようになり、子ども同士で笑い合いながら水をかけ合う姿も見られています。また、絵の具を使って水の色が変化していくのを一緒に観察するなど、水遊びならではの実験もおこなっています。
そら組さんは、石鹸を使って、タライの中で抱き人形の衣服や布団をゴシゴシと洗う姿がありました。大人の行動様式を模倣して満足いくまで楽しむ姿が見られています。
大人の模倣をしたいという欲求を満たしたり、試行錯誤しながら、自分で出来るようになった喜びを十分に感じたりできるよう、これからも子どもたちの姿に合わせて環境を整えながら関わっていきたいと思います。