2025.07.16
うどん作り【そら組】
そら組になり、はじめてのエプロンと三角巾をつけての食育である
”うどん作り”を行いました。
「エプロンつける!」と意欲的な子どもたち。数日前から、
そわそわ、わくわくしていたので、エプロンと三角巾をつけた瞬間に
笑顔で椅子に座っていました。
”うどんができるまで”という絵本も真剣にみていましたよ。
うどんの生地をもらうと、手を力いっぱい動かして絵本のようにこねてみたり、
のばしたり、ちぎったり・・・と、思い思い生地に触れていました。
今度は足で踏んでみます。
「いち、に!」とリズムをとりながら足でふみふみ!
「こうやってやるの?」と確認しながらたくさん踏んでくれました。
調理の先生に、うどんをめん棒で伸ばしてもらい、切ってもらいました。
「わ~!」「大きいね~!」と興味津々。
実際に切ったうどんも手に取り、「どうなるのかな~」「楽しみだね!」と言っていましたよ。
「おいしい!」と食べる真似をしている子もいました。
調理の先生に「お願いします!」と言い、おやつを楽しみにする子どもたちでした。
午後のおやつのうどんでは、「ちょっとかたい・・!」と、いつものうどんとは違う食感が
分かったようです。
「こしがあるってことだね」というと、「こし?」と不思議そう。
「おいしい!」と言いながら食べていましたよ。
日頃から様々な食育活動をしていますが、
こうした経験を通して食べる意欲につなげていきたいなと思います。
次は9月にクッキー作りがあります。楽しみですね!